もじゃネーネの学校では、道徳教材「流行おくれ」という題材を取り扱ったとのこと。
節度・節制をテーマに、自分の欲求を見つめ直す(足るを知る)授業だったようです。
もじゃ家の中でも話してみたところ、我が家では
「自分の軸」を持つことが重要ではないか
との結論になりました。
資産形成では、欲求を管理するとともに、「自分の軸」を持つことが重要性になります。
もじゃ家は将来の資産形成をある程度完了していることもあり、その経験を会話する中でこの結論へたどり着きました。
この記事では、もじゃ家の考えや教育方針を紹介します。子どもだけでなく、大人にも役立つ考え方ですので、日々の生活を豊かにする一助になれば幸いです。
まだ???
まずは寸劇をどうぞ。

この間、もじゃネーネと同じ歳の子とお話したよー
流行に敏感で、全身ブランドに包まれてたよー

ブランドかぁ。。
もじゃネーネはおしゃれブックは読んでけど、
自分なりにオシャレを楽しんでいる感じかな~

もじゃネーネは
”まだ”
そんな感じじゃないねー
流行とか気にしてないし、同じ10歳でも違うねー

え・・・”まだ”・・・
(もじゃネーネも将来ブランドに包まれちゃうの??)
どーも、もじゃパパです。
上記お盆に親戚と話していたときのこと。
10歳の子ども達の話しになりました。
ある子は流行に敏感で、おしゃれが大好き。ブランド商品にも興味津々。
ある子は流行やブランドよりも、自然や生き物の方が好き。星空を眺めるのも大好きです。
どちらの子も自分の好きなものを持っていて、素晴らしいですね。
ただ、注意したいのは大人のリアクションです。大人の心無い一言で、子ども達の”自分の軸”が壊れる危険があります。
今回の例だと、”まだ” という言葉を発言したことで、
なんとなく「いずれは流行やブランドに乗るのが正解」という価値観が見えます。
もちろん、流行やブランドが悪いわけではありません。
しかし、子ども達を無意識に誘導してしまう言葉はなるべく使わないようにしたいところです。
意識していないと、自分の価値観でさえ、
周りにレールを敷かれてしまう可能性があるのだと、危機感を感じる出来事でした。
みんな 「周りからどう見られるか」は気になる
昔のもじゃパパも
テレビCMで紹介されてるもの、流行っているもの、ブランド品などに価値を感じていました。
「これを持っていたらカッコいい」
「こんな経験をしていると思われてたい」
そんな気持ちで買ったものもあります。
でも、後から振り返ると、それで人生の満足度が大きく上がったわけではありません。
「周りからどうみられるのか」
を基準にしていたんですね。
残念ながら、こういった基準で行動していると、一時的に承認欲求をみたすことはできますが、周囲の基準が流行で変われば振り出しに戻ります。キリがない。
だから、「自分が本当に欲しいのか」を見極められるように、
子ども達には「自分の軸」をもってほしいと思っています。
教育内容は親のトラウマに影響をうける
もじゃパパも例外ではありませんが、子供への教育内容には親の苦労体験が色濃く現れるモノだと思います。
・受験や就職で苦労した → 子供へ勉強を強制する。
・自身が持てなかった → 子供へ流行やブランド品を買い与える。
・お金に苦労した → 子供へ貯金を促す。
・株で失敗した → 子供へ投資の危険性を説く。
もちろん、どれも悪い教育というわけではありません。
ただ、バイアスがかかっていることを認識して、子どもの負担にならないように気を付けたいですね。
資産運用にも「自分の軸」が必要
実は、資産形成でも「自分の軸」が重要になります。
例えばインデックス投資。(インデックス投資は再現性が高く、資産を増やすことができるのに・・・)
現在では、YouTubeや書籍などでインデックス投資が数多くお勧めされていますが、まだまだ根づいていない印象を受けます。
これは、何年もの間、強い「握力」を試されることが原因です。
長くコツコツ続ければよいだけではありますが、それが意外と難しい。誘惑が多いんです。
・友達はもっと儲かっている。
・あっちの投資の方が儲かりそう。
・株価が下がって怖い。
周囲と比べ始めると、最初に決めた投資方針を続けることが難しくなります。
また、市場が暴落ムードになると、
テレビでもYouTubeでもSNSでも友人との会話でも、皆が口をそろえて投資の危険性を訴えてきます。
(市場心理が悪化しているからこそ、暴落するので理にかなっていますね)
だからこそ、恐怖心や誘惑に負けないために、自分で考えて自分で決める「自分の軸」で行動する練習が必要になります。
自分達の収入や生活に合わせ、無理のない範囲を自分で判断し、資産運用を楽しく取り組みましょう。
もじゃ家の教育方針
もじゃ家では、子ども達との会話では下記のことを意識しています。
・子どもの好きなものを、親の価値観で順位付けしない。
・子供の「やってみたい」という気持ちは基本的に応援する。
・「みんなと違う」を悪いことにしない。
・好きな理由が「みんなが・・・」だった場合は、一度立ち止まって考えさせる。
・やってみたら違ったら、やめてもよい。
山に行きたければ、それもいい。
流行りのお店へ行きたければ、それもいい。
大切なのは、
「みんながどうしているか」ではなく、「自分はどうしたいか」を考えられること。
そのために、いろいろな価値観に触れ、自分で選ぶ経験を積ませてあげましょう。
その中から、すべてをリスペクトした上で、「自分はこれが好き」と選べる人になってほしいと思います。
まとめ
今回は、道徳教材「流行おくれ」をきっかけに、もじゃ家で話し合った「自分の軸」の大切さを紹介しました。
流行やブランドが悪いわけではありません。大切なのは、周りに合わせるのではなく、自分で考え、好きなものを選べることです。
これは、子育てだけでなく資産形成にも通じます。
周囲の意見や誘惑に流されず、自分たちに合った方針を決め、無理なく続けられるように、「自分の軸」を育んでいきましょう。
「みんながどうしているか」よりも、「自分はどうしたいか」。
自分の軸を大切に、心穏やかな暮らしを目指していきましょう!

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