空気が乾燥する冬になると、必ず話題に上がるのが「加湿器、何が正解なのか問題」です。
カタログスペックや口コミを確認したり、加湿器選びは悩みますよね。
もじゃ家ではここ10年、気化式加湿器を使い続けてきました。気化式加湿器は電気代が安価で衛生的で、とても優秀な加湿器です。
そんなもじゃ家がスチーム式加湿器も追加で導入する決意をしたので、こちらの記事で紹介します。加湿器選びの一助になれば幸いです。
「カタログスペックを比較したら当然・・・」
まずは寸劇をどうぞ。

最初に買った加湿器が
そろそろ10年以上経つねぇ。
買い替え時かな?

そうだね~
いろんな箇所が痛んできたし、買い替えたいね!

じゃあ、3台目もリピート買いで気化式でいいよね?
電気代も安いしね!

・・・。

あれ?気化式で良いよね??
ハイブリッド式よりもメンテナンスしやすいし。

・・・・・。

え・・・。スチーム式?

スチーム式はお手入れが簡単そう!
気化式はファンのところが掃除できないし、
フィルター掃除が大変だし。。

ふむ。。
スチーム式の加湿器も検討してみますか・・・
どーも、もじゃパパです。
もじゃパパともじゃネーネにとって、冬場の乾燥は天敵です。
二人ともアレルギー体質なのですが、空気が乾燥しているとアレルギーの影響がでやすいようです。一度でも喉鼻やお肌の調子が崩れてしまうと、治すのには多大なエネルギーを費やすので、日頃の乾燥対策は必須です。
そんなもじゃ家では、ここ10年、気化式加湿器を使い続けてきました。
電気代が安い、結露しにくい、家に優しい――そんなカタログ上のイメージから選んだのが気化式でした。
最初の数年はその通りで、電気代が気にならないのは快適でしたし、冬場の乾燥を対策できて不満は特にありませんでした。
とはいえ、年月が経つにつれて、ある“見えないコスト”に気づき方向転換をすることになりました。
気化式は電気代が安いけど「時間というコスト」が意外とかさむ
気化式の美点は確かに「電気代の安さ」です。
ただ、10年使ってみて気づいたのは、
・メンテナンスしないと加湿性能が著しく下がる。
・毎月のフィルターのメンテナンスがめちゃくちゃ大変。
・1回のメンテ時間は約30分。
・台数に比例してメンテ時間が増加する。
という現実でした。
もじゃ家ではリビング用・寝室用の2台を併用していたので、月にすると一時間以上のメンテ時間が消えていきます。
40代にもなれば、労働対価は時給換算で2000円以上の価値があるので、このメンテ時間は見過ごせません。そして、しつこし水垢やカビとの戦いは精神的に大きなストレスです。
家電を選ぶときは、電気代だけではなく、日々の“面倒さ”にも目を向ける必要があるのですね。カタログスペックだけで選んでいたことに反省です。
そうして色々調べた末に、3台目はスチーム式加湿器を試してみることにしました。
子育て家庭でも使える?スチーム式の安全性について
スチーム式は”熱い蒸気がでて危険”というネガティブ評価もよく見かけます。
象印の場合は排出される蒸気を約65℃まで冷ましているとされていますが、それがどの程度の熱さなのでしょうか?
安全なのか、危険なのか、程度を判断することができなかったので、実際に測定してみました。
もじゃ家で購入して実際に蒸気を測定してみると、周囲温度20℃の時で吹き出し口の温度は55℃程度でした。
もじゃパパは危険を承知で水蒸気を触ってみましたが、熱めのお風呂の温度を確かめたときの感覚。。。
手で誤って蒸気を触った際に、危険を察知するには丁度良い刺激といったところです。適切な注意を払えば、問題なく使える範囲と判断しました。
※皆さんは蒸気吹き出し口に触ったり、手や顔を近づけないでくださいね。
結局どう選ぶ?もじゃ家がたどり着いた答え
結論として、我が家はこういう使い分けをしています。
✔ リビング : スチーム式 (昼間のみ 寝室から移動)
✔ 寝室 : スチーム式 (夜間のみ リビングから移動)
✔ 子供部屋 : 気化式
気化式はメンテナンスの手間はありますが、一台程度であればメンテ時間は軽微です。気化式加湿器の使用台数を2台から1台減らして、子供部屋で使用しています。
また、スチーム式は昼間と夜間で設置場所を移動させて使う事にしました。もじゃ家で使用しているスチーム式加湿器には取っ手が付いているため、移動が簡単にできます。この手軽さもスチーム式加湿器の魅力かもしれません。
下記は、もじゃ家で採用した加湿器です。参考にどうぞ。
スチーム式加湿器
こちらは、象印のスチーム式加湿器です。もじゃ家では、リビングでも使用するため大容量タイプを選択しました。
非常にパワフルで、部屋をすこし温めながら加湿してくれます。冬場の乾燥には最適な加湿器だと思います。
スチーム式加湿器を寝室で使用するにようになってからは、寝室での暖房は不要になりました。
メンテナンス性も非常に優れており、クエン酸を入れてクエン酸洗浄モードを選択するだけ。あとは、冷めてから軽く擦り洗いをすれば綺麗になります。
これを知ってしまうと、気化式加湿器には戻れません。
注意点としては、スチーム式加湿器は水を沸騰させて強制的に加湿をするため、設定を間違えると結露の元になります。使用する際はご注意ください。
また、寝室で使用する際は配置に注意が必要です。加湿時の沸騰音が大きいので、繊細な人は枕元には配置できません。
気化式加湿器
こちらはパナソニックの気化式加湿器です。もじゃ家では長年こちらの加湿器を使用しています。
DCモータ搭載で省エネで部屋全体を省エネで加湿することができます。気化式なので、吹き出し口が高温になることもないので、子供が小さいご家庭には安心感があると思います。
1か月に一回以上はメンテナンスが必要で、フィルタを掃除しないと、水道水に含まれるカルキ成分などによりフィルタが固くなります。加湿能力が大幅に低下するだけでなく、臭いやカビが発生するためご注意ください。
フィルタの寿命は長いですが、古くなったフィルタは掃除しても綺麗にはなりませんので、手間をかけたくない場合は定期的にフィルタを購入されることをおススメします。
また、最近は自動給水タイプの加湿器もあります。今回の記事とは切り口が異なりますが、給水のメンテナンス時間が減らせるのはメリットが大きいですね。下記はJunkuu(潤空)の水道直結の自動給水加湿器です。

「まとめ」
気化式は電気代が安いというメリットがありますが、年数を重ねたり台数が増えるとメンテナンスの手間が著しく大きくなります。
一方でスチーム式は電気代こそ高めですが、快適さで生活の質を上げてくれます。
加湿器を選ぶ際はメンテナンス時間や労働対価も含めて判断してみてはいかがでしょう。
日々の暮らしがちょっと楽になり、人生を良い循環へ導く助けになるかも知れませんね。

スチーム式加湿器を一度使ってしまうと、
他の加湿器には戻れないな・・・
(電気代はヒツヨウケイヒ。。)
※当サイトのリンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります。掲載する商品・サービスは筆者が実際に使用・調査し、読者に有益と判断したものを紹介しています。購入・申込によりサイト運営者へ報酬が発生する場合があります。


コメント